映画版DEATH NOTE

朝から友人と出かけて『DEATH NOTE』見て来ました。
感想と言うかなんというか少しも『見に行く前に内容知りたくない』って人には多分向かないので視界の端に入れないようお願いします。


兄が漫画全部持っていると言うのと、私自身ジャンプを読んでいるので話はすべて見たんですが、
映画版のキラ……いくらなんでも無用心すぎると…!!
駅前?(と思われる/曖昧)巨大スクリーン前の中継に出てきた犯罪者の名前を見て、徐にその場にノートに書き込む。
あ、あれ…?そんなオープンにやってていいんですか??


ワタリがかっこよくて本気でどうしようかと思いました。
一緒に見に行った子には「え、微妙」と即座に言われてしまいましたが。


ある程度長い話なので仕方が無いことではありますが原作とは大分違います。
物語の引き、と言いますか、前後編らしいので後編へと繋がる為の最後の月とLのシーンは個人的に凄く好きな形でした。
原作のようなLとの決着の仕方ではなく(どう考えてもニアとメロが出てくる時間は無い)、
Lが勝つのならば、前編最後の美術館でペンを取り出したのが関ってくるのかなぁと思います。
ペンを出した理由がイマイチ分らないままになってしまいますし。

後編は11月のようで。友達と続きを見に行くことになってます。


リュークは想像以上に上手く作られてました。今の技術って凄い…。
月は大分嫌な人間でした。漫画初期のようなさわやかさが無い!!
Lは…あのお菓子の量が…胸焼けしそうな位で…最後ポテトチップス持って現れる姿は好きでした。
ワタリ…ナイスミドル!!